ちまちまと始めています。
脱稿してすぐの先週末、やりこむのかと思っていたんですが、あまりに虚脱がはげしくそれどころでは無かったという情けなさ。
まだシークエンス2あたりまでなんですが、やっぱりアサクリ好きなんだなーって思いました。
何もかもが好きです(*´▽`*)
冒頭の所、AC2でフェデリコと街を見渡していた時に流れていた音楽と同じ構成に持って行かれたときには、実はちょっと胸がきゅっと締め付けられてたり。
エツィオの女性の扱いが、しごく「らしい」なあと。
マキャベッリもなんかすっかりかっこよさを増していてドキドキです。
現代の面子もすごくいい。ヴィラでの幻影がなかなか秀逸ですよね。
冬コミまでにクリア出来るかはわかりませんが、楽しんで遊び倒そうと思います。
でもって冬コミでアサクリ本をいっぱいゲットするのです\(´▽`)ノ
楽しみ!
今朝方5時過ぎに、無事入稿を終えました。
と報告したかったのですが、夕方仕事中に印刷所さんから電話が。
「目次のノンブルが本文とズレてます」
ひいいいいいい(’A`)
という訳でやらかしてしまいました。
不足の部分を書き足した為、その分ページが増えてずれ込んでいたのを直し忘れていたのです。
早期入稿だった事もあって、印刷所さんがその辺りのチェックもして下さったようで。
感謝するばかりです。
本当に助かりました。
という訳で、つい先ほど、本当に入稿を完了させました。
これで新刊を出す事が出来ます。
今日は久し振りに何も考えず寝ようかと思います。
食い尽くされたシュトーレン買い足してこよう。
今回も表紙は相棒に作ってもらいました。
今から当日が楽しみでなりません。
楽しい冬コミが迎えられますように!
現在の進捗状況はこんな感じです。
一番書きたくない場面を書き終え、あとは終幕に向けて書き進めるだけなのですが、その部分を書いたが為に疲労しきってしまい、一端脇に置いて現状出来ている部分を通し読みしました。
取りあえず流れに問題は無さそうです。
不意に思い出したイラリオ・アウディトーレ氏の存在に、叫びそうになりましたが、なんとか解決。
でも多分解決・・・
ツイッターで「イラリオに苛々した」とか下らないTLを投下してしまい済みません。
以下、今回の新刊に関して、エロ以上に駄目な方がいらっしゃる内容なので、蓋の下に注意書きをしておきます。
ご購読を考えて下さっている方は、お読み頂き、大丈夫だと判断された方のみお願いします。
拍手ありがとうございます。
仕事とか色々てんぱってますが、なんとか頑張ってます。
励みになります本当に!
自分にハッパかける季節がまたやってきました。
現在、90P近いです。
ただ、二章めの最期の部分に詰まり、書きたくて溜まらない場面なのに、その想いが強すぎるのか、上手く纏まらず一旦脇へ。
先に最期へと向かう部分を書き進めているので、間違い無くページ数は破裂します。
帰らざる街よりも分厚くなったら、その時には分冊も考えますが・・・
マリクとアルタイルの話の時には、完全にゲームが終わった時点から話を始めているので、自分の思うまま書かせて貰っていました。
ある程度本編に触れる事はあっても、想像せねばならぬ部分の方が多かったので、逆に自由だったという。
それが今回、本編前から始まり、リネージュとの辻褄も合わせねばならず、資料の数も多い上に内容が真逆な時もあり、どれを取るか、どう構築するかで非常に頭を抱えた事で時間を取られてしまいました。
挙げ句、主軸となるジョヴァンニとロレンツォの間には、そういう行為は全くありません。
ただでは終わらせないつもりですが、意図するところを想う通りに描けるか、それはまた別問題。
人物が上手く動いてくれることを祈ります。
書いているとき、あまり深く考えてはおらず、頭に浮かんだ情景を追い続けて、それを文字に立ち上げているだけなので、後で読むと首を傾げる部分も出てきて仕舞う己の未熟さ。
自分の脳内で納得している部分を、いかに人様に伝えられるか、そこが課題です。
ロレンツォとジョヴァンニと、二人を取り巻く様々な人々。
善も悪もなく、二元的な判断の出来ない事柄を、なんとか書ける様に頑張ります。
うちの締切は、多分に人様より遅いので、いずれちらほら見えてくるだろう脱稿宣言に、身悶えすることもあるでしょうが、焦らず、じっくり、最期まで諦めずにいこうと思います。
パパとロレが好きだから。