レイトショーで観て来ました。
ポイントが溜まっていたので、今回はそのポイントで観られて幸せ。
久しぶりに巨大ポップコーンを買って、予約しておいた席に。
私たちの前の列に、英語圏の外国人が三人座ろうとしていたんですが、そちらの方からもの凄い
バキャ!
という音がしたので目を向けたら、カップホルダー付きの例の肘掛けが、椅子から離れてお父さんの手に…
思わず目が合ったその時、あまりの事に笑い出してしまって、あちらも笑いながら必死に戻していました。
帰り際に見たら、ちゃんと戻っていたのでまあ大丈夫だったかな?w
久しぶりに映画をのんびり楽しみました。
どうしても音楽に気が行ってしまう。
サントラ買ってもいいかなーと。
ダスダン役の子が可愛かった。
可愛かったけれど、綺麗な体してた。
姫さんも可愛かった。
でもなにより一番萌えたのは――
駱駝とダチョウでした。
多分CGかとも思いながら、あんなに沢山の駱駝やダチョウが見られるのは私にとっては楽しすぎる映像だったのです。
嗚呼素敵。
そして三兄弟が良かった。
なんだかんだお父ちゃん王の教育が良かったんだろうなーと。
千夜一夜の王様兄弟も、お互いを想い合う所深く、とても仲の良い兄弟だった事を思い出します。
なんというか、正義である側の美徳みたいな表現の一つなのかも知れない。
見てる側としては、そういう幸せな風景は好きです。
きっと戦も無い日には、真ん中の兄ちゃんが一番気が優しくて兄と弟のじゃれ合いを苦笑しながら眺めて居るんだろうなあという勝手な妄想をしたりしました。
予告を見ていて、リーアムハンニバルに心がときめいたので、Aチームが観たくなりました。
リーアムの声って柔らかくて、笑顔もなんともいえない雰囲気を持っているので、大好きです。
で。
相棒からとある本を借りたので、やっと夏の本のネーム後半に取りかかれます。
エロくて可愛いデズモンドを目指して潜伏します。